Google Search Consoleでサイト改善点を探す

学習~Google Search Consolとは、Google Analyticsとの違いは?~

Google Search ConsoleとGoogle Analyticsって何が違うのか、どうやって使うの?ということをググって発見したサイトで勉強する。
https://www.asobou.co.jp/blog/web/gsc01

機能一覧など詳細はリンク先を見ていただくとして、実際に使ってみて役に立ちそうか(訪問者数増加、検索順位改善につながるか)どうか確認してみた。

クロールエラーのチェック、クロールから除外したいコンテンツの指定、クロールの再申請、レンダリング結果

結論:
エラーチェックは定期的にやったほうがよいかも。

クロールから除外したいコンテンツの指定 などは、robots.txtに記載してグーグルに送るらしいが(サーバに設置でもいいのか?)、現在このツールはまだ新しいツールに置き換わっていないようだ。
もし本当にやりたければ本格的に調べよう。
エラーは”ガバレッジ”を見ればすぐに確認できる。
クロールの再申請も以前やったことあるが、そんなには使わない。
https://support.google.com/webmasters/answer/9133276#additional_tools

インデックスとは、XMLサイトマップの送信、URLの一時的な削除、アラートメッセージ対応

結論:
特に気にすることはない

クローラーが収集した情報を整理・解析し、必要に応じて取り出せるデータ形式にし、データベースに保存すること。
XMLサイトマップ(sitemap.xml)をアップロードしておくと、クローラーがサイト内URLを集めるのに役立つようだ。
ただ大規模でも複雑でもないから、今のところはやらない。
URLの一時的な削除 も、検索結果から一時的に消したいときに使うもので、あまり使う機会はないだろう。
アラートメッセージは何も届いていないのでこれも今は何もする必要はない。有害なコンテンツなどがあると通知が来るようだ。

検索結果の見た目

結論:
後日、改めて勉強しよう。

検索してヒットした際、どのように表示されるかを確認・改善することでヒット率を上げることができる、とのこと。
特にわたしのサイトはブログサイトも本サイトも平均CTR(クリック率)が低い。
特に本サイトはCTRが5パーセント以下!!!(号泣)
つまりディスクリプションとかタイトルを見ても、ここに欲しい情報はないと思われているということだ・・・。
ディスクリプションは全く意識していなかった。
サイト全体にはディスクリプションを設定した気がするが、各ページはどうなっているのかよく分かっていない。
WordPress側からも設定可能か、なども含めて勉強する必要がありそうだ。
ただ、検索の見え方、をクリックしても「データがありません」と表示されてしまうのが気になる。
これはなんでだ?!

被リンク・内部リンク

結論:
後日、改めて勉強しよう。
自分のブログサイトとナレッジサイト(本サイト)を繋いでみる。

被リンクの数や質も評価に関わってくるようだ。
現時点では被リンク0。(泣)
ブログサイトと本サイトを繋いでみるか?
どうやったらリンクと見做されるのだろう。
Aタグか?

まとめ

わたしのWebサイトは検索結果の見た目と被リンク・内部リンクに改善の余地あり。
後日勉強、修正予定。

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